いよいよ明日は10月期広域交流の授業実践日!
10月22日(火)に実施する10月期中3社会科「デジタル社会と権利」の授業実施に向けて、学生スタッフの皆さんと前日の最終打ち合わせを行いました。
学生スタッフ打ち合わせの内容
前日打ち合わせでは、授業支援ポイントを3つのフェーズに分けて、確認・研修します。
まず、授業進行役(T1)の川口広美准教授、草原和博教授による授業全体のポイントの説明です。授業の中でなにを子どもたちに考えさせたいのか、そのためにどのような支援を学生スタッフに期待しているかが説明されました。なぜこのタイミングでこの発問をするのかといった意図開示や授業を貫く問いの確認が行われました。
次に、SIP運営スタッフ(三井成宗特任助教、川本吉太郎特任助教、宇ノ木啓太研究員)による広域交流実施にかかる機器操作や学習活動・授業支援のレクチャー、授業風景などの広報許諾フローの確認です。実際にマイクをPCにつなげたり、場面のシミュレーションをしたりしながら、学生スタッフ全員で理解すべきポイントが共有されました。
最後に、各分掌や配置される学校ごとに分かれて、授業当日の役割分担や持っていくものの最終確認を行いました。学生スタッフのなかには、初めて参加する方もいれば、10回以上参加している方もいます。新人学生スタッフの疑問や不安に、ベテラン学生スタッフが丁寧に応えている姿が印象的でした。
明日の授業も楽しみながら、支援していきましょう!合言葉は「スマイル!」
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◆過去の授業実践一覧はコチラから:https://sip-dcc.hiroshima-u.ac.jp/class_practice_archive/
「デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校」プロジェクトメンバーである三井・川本・宇ノ木・神田が更新しています! ぜひ、本記事を読んだ感想や疑問・コメントをお寄せください!
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