広域交流が全国紙(読売新聞)で紹介されました!
2024年11月20日に実施した2024年度11月期「多文化共生」授業および、広域交流型オンライン学習のコンセプトが、2024年12月11日の読売新聞朝刊「教育ルネサンス」で取り上げられました!
記事内容の詳細は、コチラからご覧いただけます。
プロジェクトリーダー・草原和博の想い
同記事において、プロジェクトリーダーの草原和博教授(広島大学)は次のように述べています。
「児童数が一桁になった学校でも学びを継続していく必要がある。異なる価値観の他者と対話できる公教育の実現に向け、さらに研究開発に取り組んでいきたい」
私たちが掲げるデジタル・シティズンシップ・シティ(DCC)構想とは次の通りです。
より詳細な、本プロジェクトにかける想いはコチラから。
わたしたちのDCC構想
■ オンラインやICTを活用することで、学校や地域を越えた交流学習を実現する(=デジタル)
■ 意見の分かれる公共的課題を取り扱うことで、異なる価値観に触れる(=シティズンシップ)
■ 多様な他者との対話を通じて、新たなデジタル公共圏を構築する(=シティ)
授業の開催報告ページはコチラ
下記ページから、このたび紹介された授業の詳細な開催報告をご覧いただけます。
この記事を書いた人
SIP staff
三井・川本・宇ノ木・神田
「デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校」プロジェクトメンバーである三井・川本・宇ノ木・神田が更新しています! ぜひ、本記事を読んだ感想や疑問・コメントをお寄せください!
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