豊田市議会教育社会委員会の皆様をお迎えしました!
2026年7月9日、愛知県豊田市議会教育社会委員会の皆様が広島大学を訪問され、東広島市教育委員会と広島大学が連携して推進する広域交流型オンライン学習について視察いただきました。
今回の視察では、広域交流型オンライン学習の教育的な効果だけでなく、大学と自治体がどのように連携しながら事業を推進しているのかという点について高い関心が寄せられました。

東広島市と広島大学による連携体制について紹介しました
当日は、広域交流型オンライン学習の概要やこれまでの取組について説明するとともに、東広島市教育委員会と広島大学が協働して事業を推進してきた経緯や運営体制について紹介しました。
特に、
・大学、教育委員会の役割分担
・持続可能な事業運営に向けた体制づくり
などについて、本事業で培ってきた知見をもとに説明を行いました。
また、大学が研究開発や授業設計、教育効果の検証、人材育成を担う一方で、東広島市教育委員会が提案された授業のアレンジや学校との調整等を担い、学校現場と一体となって事業を推進していることを紹介しました。
広域交流型オンライン学習の成果や可能性について意見交換を行いました
質疑応答では、
・児童生徒の学習意欲や学びの変化
・不登校児童生徒に対する学びの機会の保障
・授業参加に係る学校現場の教職員の負担
などについて活発な意見交換が行われました。
特に、学校現場における教職員の負担は重要なテーマとなりました。学校間の調整や授業準備、ICT機器の運用など、オンライン学習の実施には様々な業務が伴います。
本事業では、広島大学、東広島市教育委員会、学校、大学生スタッフがそれぞれの役割を担いながら協働することで、学校現場の負担軽減と質の高い学びの実現を目指していることを説明しました。
また、今後さらに取組を発展・普及させていくためには、自治体と大学が継続的に連携しながら支援体制を構築していくことの重要性についても意見が交わされました。
今回の視察を通して、広島大学と東広島市が連携して推進する広域交流型オンライン学習について理解を深めていただくとともに、大学と自治体が協働して事業を進める意義や可能性について共有する貴重な機会となりました。
豊田市議会教育社会委員会の皆様に心より感謝申し上げます。

視察研修を歓迎します!
本プロジェクトでは、広域交流型オンライン学習や遠隔教育に関する視察・研修を随時受け入れています。学校関係者、教育委員会、自治体、企業の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
お問い合わせはコチラから!
「デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校」プロジェクトメンバーである三井・川本・宇ノ木・神田が更新しています! ぜひ、本記事を読んだ感想や疑問・コメントをお寄せください!
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