2026年10月18日(日)に台湾高雄市・国立中山大学で開催されたThe World Education Research Association (WERA) 2026 Focal Meeting(世界教育学会2026)にて,川本吉太郎特命助教・滝沢潤教授が「Possibilities of Distance Learning Systems for Realizing “Networked Public Education” : A Case Study of Online Social Studies Community Study with Wide-Area Communication」と題してポスター発表を行いました。
本発表では,広域交流型オンライン学習に関する制度的な位置づけや運用上の特質について分析し,継続参加校の受け止めについて,学校管理職(校長)インタビューを通じて明らかにしたものです。今次研究は,DCCプロジェクトのような,必ずしも喫緊の教育課題(不登校支援や小規模校の複式解消など)を前提としない,オンラインを活用した学校間をつないだ教育機会保障の在り方(=ネットワーク型公教育システム)の可能性と限界性を考察することも企図しています。
質疑応答では,本授業の教育課程上の位置づけはどのようになっているのか,学校現場の負担感や参加のメリットはなにか,東広島市の取組はどのように横展開できそうか、などのご質問をいただきました。
DCCプロジェクトは,引き続き,国内外への研究成果の発信に努めてまいります。






