2025年9月18日(木)から21日(日)に、スペイン・バルセロナで開催された国際会議ICDLE 2025 (The 16th International Conference on Distance Learning and Education) [1]において、渡辺健次が招待講演として本プロジェクトの発表を行いました。ICDLEは2010年から開催されている遠隔学習・遠隔教育に関する国際会議で、日本でも2018年に東京で開催されています。昨年、2024年にポルトガル・ポルトで開催されたICDLE 2024での発表が主催者の目に留まり、2024年12月29日に招待講演の依頼があり、今年の発表となりました。
招待講演は19日の14時から14:20に行われました。20分間の持ち時間の中で、研究の背景、広域交流型オンライン学習、AI学習支援プログラムについて発表を行いました。質疑応答では、プライバシーや個人情報の処理について、生成したサマリーの共有方法、異なる学校間の生徒同士のコミュニケーションについて質問がありました。
昨年度と同様、生成系AIの教育利用についての発表が多くあり、引き続き生成系AIの注目度の高さが目立つ学会となりました。NICEではこれからも、授業実践の開発と両立して、積極的な研究成果の発信に努めてまいります。
バルセロナは世界的に有名な観光地でもあり、来年2026年に遂に完成を迎えるサグラダ・ファミリアは圧巻でした。
渡辺健次

参考文献
[1] ICDLE 2025, The 16th International Conference on Distance Learning and Education (ICDLE 2025), https://icdle.org/index.html


