北海道から嬉しいお知らせが届きました!
このたび、社会系教科教育学会『社会系教科教育研究』第36号に、小野優斗(2024)「越境的な小学校社会科の実現を可能にする外部人材との関係構築とその編み直しー第5学年・単元「情報化した社会と産業:『ふりっぱー』に意見広告を載せよう」を事例にー」『社会系教科教育研究』第36号、pp.21-30が掲載されました。
小野先生は、2023年12月13日に実施した広域交流型オンライン学習「【情報を伝える仕事】未来とつながる情報-新聞・インターネットの情報は無料だろうか!-」にT2として参加されており、このたびの論文でも、本授業が一部、取り上げられております。
全国各地でこの取り組みが研究の素材となり、論文化いただけることは、DCCの有効性を確かめるうえで意義あることです。小野先生のますますのご活躍を祈念申し上げます。