鹿児島県・桜島から嬉しいお知らせが届きました!
このたび、広域交流型オンライン学習の実践を紹介した書籍が発刊されましたのでお知らせします。
書誌情報は以下の通りです。
・大迫 誠(2025)「3危機管理体制の確立:関係機関との連携を通して防災意識を高める」全国連合小学校長会編『教育研究シリーズ第63号 「令和の日本型学校教育」の構築を目指す学校経営Ⅲ』第一公報社、pp.191-198.
鹿児島市・桜峰小が参加した実践はコチラ!
本書の著者である大迫先生は、鹿児島市立桜峰小学校の校長を務めておられます。桜峰小学校は、2024年9月11日に実施された広域交流型オンライン学習「防災」授業に参加されており、その実践の様子を本書にてご紹介いただいております。
このように、全国各地から広域交流にご参加いただき、その意義についてご評価いただけることは、私たちが目指す「デジタル・シティズンシップ・シティ」の実現に向けて、非常に重要な意義を持つものです。
大迫先生、ならびに桜峰小学校の今後ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。