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【お知らせ】2024年9月期「防災」授業がメディアで取り上げられました!(2024年9月23日掲載)

2024.10.02

南日本新聞デジタルで授業が紹介されました!

2024年9月11日に実施した広域交流型オンライン学習、2024年度9月期「防災」授業が南日本新聞デジタルで取り上げられました。詳細はコチラのページからご覧ください。

取り上げられた「防災」授業の概要

2024年9月11日,東広島市内小学校9校13学級の4年生(344名)とスペシャルサポートルーム・フレンドスペースの児童生徒,北海道浜中町立霧多布小学校(1学級6名),鹿児島県徳之島町立花徳小学校(1学級16名),鹿児島県鹿児島市立桜峰小学校(1学級9名),広島県廿日市市立平良小学校(1学級33名),高知県高知市立第六小学校(1学級33名)が参加して「自然災害からくらしを守る」をテーマとした遠隔授業を実施しました。
本授業では,「防災訓練だけで備えは十分か!?」と題して,自然災害に対する個人や地域,社会の備えの意義を知り,評価できることを目指しました。また太平洋に面して津波の危険のある霧多布小や花徳小,桜島の中で火山とともに暮らす桜峰小とつながることで,地理的条件による自然災害への備えの相違点と共通点に気づくことを目指しました。

授業の開催報告ページはコチラから

下記のページから、本授業に関する詳細な開催報告をご覧いただけます。

この記事を書いた人
SIP staff
三井・川本・宇ノ木・神田

「デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校」プロジェクトメンバーである三井・川本・宇ノ木・神田が更新しています! ぜひ、本記事を読んだ感想や疑問・コメントをお寄せください!