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【2025.10.13】全国社会科教育学会で発表しました

2025.10.13
  • 発表

2025年10月13日(月・祝),熊本学園大学で開催された第74回全国社会科教育学会全国研究大会にて,神田颯・宇ノ木啓太・川本吉太郎・三井成宗・草原和博は「社会科授業において,​何のために誰と出会うべきなのか?​―高等学校公民科・公共オンライン授業の単元開発を通して―​」と題して発表を行いました。

本発表では,広域交流型オンライン学習のように学校外の他者と出会う授業をデザインしていく際に,どうのような他者をどのような基準で選択していくのかを論じました。Barton & Hoの「遠き声distant voices」論を手がかりに,高等学校公民科・公共オンライン授業の単元を実際に開発し,あるステークホルダーの登場がどのような学習上の意義を持ちうるか検討しました。

質疑応答では,参加校が継続的につながって対話していくことはあるのか,生徒だけではなく,住民の変容も意図しているのか,政治的なテーマでつながることで,例えば住民同士や生徒同士の関係が悪化することもあるのではないか,といった質問をいただきました。

NICEプロジェクトは引き続き,研究成果の発信に努めて参ります。